ととろぐ

子供と一緒に行ける、全国の美味しいグルメや楽しい旅行情報を親の視点から紹介しています。

白熊食べよー 天文館むじゃき

スポンサーリンク

   f:id:tottopappa:20190619112914j:plain

こんにちは、今朝階段から落ちそうになって、一瞬で目が覚めた、ととぱぱです。

 

鹿児島での旅行1泊目の夕方、歩き疲れてどこかで休憩でもしようという事となり、この日は珍しくも晴れて暑かったので、白熊さん食べよとあいなりました。

 

鹿児島って暑いのですね~

 

九州の大きな街なら大体どこでも同じような気温かなと思っていたのですが、

 

調べてみると、博多と比べるとやはり2,3度ほど気温が高いみたいです。微妙な誤差だけど服装を迷いました。

 

 

 

天文館むじゃき アミュプラザ店

白熊といえばここ!天文館むじゃき。本店の方は駅からだと少し歩くのでこちらのお店でいただくことに。

 

月~木 10:00~20:30 金土日、祝日祝前日 10:00~21:00(LO30分前)

 

定休日無し

 

 

鹿児島にはいくつも白熊を出す処がありますが、やっぱりここに来ないとなんだかしっくりきませんね。

 

昔、アイスで食べてた白熊を思い返すと、漠然と白熊って何だろうって思った事ないですか? 

 

白熊のいわれ

諸説あるそうですが、二つが有力だそうですよ。

 

① 1930年頃、綿屋が副業として開発したもので、当初はかき氷に練乳をかけただけのものだったそうですが、この練乳のラベルに白熊が描かれていた為という説があります。

 

② 1950年頃むじゃきが開発し、当時の練乳かき氷を豪華に見せようと、寒天や羊羹、フルーツで飾ったところ、白熊の様に見えたみたいです。

 

そのいわれよりも、一番驚くのは、1つの会社が作った物ではなく、いくつものお店が鹿児島の風土として作り上げた物という事ですね、びっくりしました。

 

鹿児島の思い入れが詰まった、白熊。そりゃ美味しいですね~!

 

 

アクセス

 

鹿児島の駅ビル、アミュプラザの地下1Fにあります。

 

本店に行くと、前に大きな熊さんがいて絶好の家族写真を撮ることできるので、疲れてない方はそちらに行かれた方がいいです。我が家みたいに歩き疲れちゃった族はこちらでも十分かと思います。

 

駅構内マップ

f:id:tottopappa:20190619102807j:plain

駅とターミナルビルとの連絡通路は、初めてなら少し分かりにくいかと思います。

 

地下で繋がっているので、雨降りなどは地下で行かれるといいかもしれないです。

 

天文館むじゃきがあるのはアミュプラザ鹿児島のAの場所の地下1F

 

このマップ上では2階を示しいて、えきマチBの場所にみやげ横丁があります。これがアミュプラザ2階で繋がっている図になります。 

 

抹茶さん

   f:id:tottopappa:20190619112915j:plain

特に白熊は見ているだけで、何だか笑顔になっちゃいますよね~。

 

子供達はさっきまで疲れてヘトヘトの顔だったのに、いきなりキラキラらんらん顔に、いい顔をしています。

 

魔法のかき氷ですね。

 

フワフワで練乳がたっぷり~、氷と寒天の食感は不思議。

 

疲れた時には最高です、元気になりました。

 

 

さいごに

3年ぶりに食べた、白熊さん、美味しかったですよ~。

熊待ちの時、横の人が焼きそば食べてるのを見て、何が起きてるのかと訝しんだんですが、嫁にここは鉄板焼きもしてるのよと言われ

 

この時に初めて知りました。かき氷だけじゃ無いのね。

 

よくよく見ると、お好み焼きと白熊セット、焼きそばと白熊セットとか食べ放題までありましたよ。驚きました!

 

でも、熱いものの後に、冷たいものでより美味しく感じるかもしれないですね~

 

昼時などで、訪れたい時には調度いいかもしれないです。

 

 

 

なってチョーダイ

 

にほんブログ村 グルメブログへ

  

/トップに戻る/